les spacey espacent日本人がカキモノ公開中

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2013.03.06 Wednesday ... - / -
#振り返りから来年の課題。
ここでおもしろいことを何にもできないまま年末を迎えている。
何年か前から、大きな進歩がない。

つい最近。
いつもは取材をする側だけど、取材を受けることになった。
緊張した。
インタビュアーがあまり笑ってくれないことに、もっと緊張した。
自分がインタビューするときも気をつけないと、と思う。

それはさておき、記事のテーマは
「2009年の抱負」
一晩考えたんだけど、抱負がありすぎる。
1年間、何やってたんだか全く。

振り返ろうとして、3箇所に散らばる1年分の日記を読んだだけで疲れ果てた。
疲れ果てて思う。
抱負という大くくりなものよりも、課題はモサモサ出てくる。
2009年はなんとか細切れに課題をこなそう。
なんか日経WOMANとかにも書いてありそうだ、そんなこと。

●2009年の課題その1
「一行日記をつける」
本当に日記を読み返すのが疲れたから。

●その2
「歯医者行く」
歯が痛いから。

●その3
「人とこまめに会う」
だいぶ会ってない人がわんさか出てきたよ、過去の日記に。

●その4
「車を運転する」
免許とったの今年だっけ。来年は初心者マーク卒業。

●その5
「就職」
このご時世に、ほんとにもう。

●その6
「テレオペのバイトで成績Aランク獲得」
せっかくだから頑張りたいと思い始めてきたこの頃。

●その7
「爪をいつもキレイにする」
今年はモデルしたネイリストが1級合格。彼女が来年上京するからどうしようと思っている。

●その8
「漢検1級合格」
調子に乗って勉強を始めてみた。11月までには合格したい。

●その9
「ダイエット」
女子だから入れておくべきかと思った。

●その10
「ちゃんと小説を書く」
忙しさにかまけてこのブログごと放置状態。頑張る。

●その11
「貯金」
人生銀行は順調。「節約するより働いたほうが早い」というテーマは相変わらず。

●その12
「引越し」
7年住んだ賃貸はもうボロッボロです。大家さんごめんなさい。

●その13
「めんどくさい自重」
毎年思ってるけどめんどくさがり屋がなかなか治らない。

●その14
「恋をして、きれいになる」
いや、女子だから入れておくべきかと・・・。


キリがないや。
このブログでやろうとしていたことも溜まりに溜まってたんだっけ。
できることからきっちりやっていこう2009年。
2008.12.27 Saturday ... comments(0) / trackbacks(0)
#逃げることと、向かうことの違い
何かに取り憑かれたように転職への準備を進めてたこの頃。
実際に応募もしてみたけど、
忙しくなってくるとヤル気がすっぽり抜けてしまって
やっぱり結局、暇を持て余している時間と、不穏な空気がイヤで、
逃げたかったんだなと思った。

夕方のニュースで、秋葉原事件を取り上げていた。
派遣切りに遭い、掲示板へのレスポンスがなくなったのが切っ掛けで、
「誰からも必要とされないと思った」と犯人は言っている。
犯罪を起こすのはどうかと思うけど、
その気持ちだけは、充分に理解できた。

思えば1度目の転職も「逃げ」70%だったな。
今回は、せっかく好きなことをやらせてもらったんだから、
80%くらいは「向かう」気持ちにならないと。

何かに取り憑かれたように転職への準備をしていて、
私はまだ自由だと感じた。

がんばろう。
2008.12.07 Sunday ... comments(0) / trackbacks(0)
#バラ色の明日

評価:
いくえみ 綾
集英社
¥ 610
(2005-07-15)
別マ来号に、10年ぶりに「バラ色の明日」の新作が掲載されるそう。
買っちゃおっかなって思ってる。

100回くらい読み返してる大好きなシリーズだから、仕方ない。
ついでに、いくえみの漫画の何所が好きなのかをいうと、
鬱蒼とした雰囲気と、言葉。
あと、太った女の子を主役にしちゃったり、
恋が実らない潔さ。

最近の少女漫画は、オシャレなものが多い。
描いているのが、矢沢あいに憧れた若い人なんだと思う。
いくえみのような、
アングラと少女漫画の間くらいのやつは、まだ見つからない。
この人は相も変わらずそれをやっていて、
本当にすごいなと思う。
2008.12.07 Sunday ... comments(0) / trackbacks(0)
#お母さんという女
あまりに本を読まない私を見かねて、
先輩が貸してくれた、さらっと読める女子本。

さらっと、ゆっくり、もうすぐ読み終わるところ。

母という生き物は、本当に不思議だ。
私は、母とまったく趣味が合わない。
仲良しだけど、他人から見たらおかしなコミュニケーションをとっているらしい。

庭先に陶器の小びとを置くし、
玄関にはステンシルで作った「Welcome」のボード。
下駄箱の上には、手作りのカントリードールがお出迎え。
パッチワークで作った掛け軸みたいな大作を、茶の間に何のためらいもなく吊るす。

私たちはと言うと、
弟は小びとの横で立ち小便をする。
カントリードールを見せ、「ゆうこにそっくりでしょ」と嬉しそうな母に対し、
そっとカントリードールを横倒しにする私。
女の子な母は、イラッとする自分本位発言が多い。
親を殴るのは良くないので、そんな時、私たちは母の腹を揉みしだくのが暗黙のルール。

でも、母はいつまでたっても変わらずにメルヘン。

この本を読んでいると、
私もあとちょっと年をとったら、ちょっとは母に近づけるのかなと思う。
今は想像もできないけれど。
2008.12.06 Saturday ... comments(0) / trackbacks(0)
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