les spacey espacent日本人がカキモノ公開中

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2013.03.06 Wednesday ... - / -
#栄養の中では
ドコサヘキサエン酸。

君が大好きだ。
2007.09.30 Sunday ... comments(0) / trackbacks(0)
#開国ニッポン (集英社文庫)
数学25点、日本史93点。

高校時代の期末テスト結果である。
「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、
日本史は好きで仕方なかった。

原因は、歴史雑学好きな社会科の先生にあると思う。
「小野小町は相当ブサイク」
こんなことを授業で聞かされたら、もうたまらない。

そんなわけで、唯一買い集めている作家の清水義範の作品の中でも、
この「開国ニッポン」は読み返しすぎてボロボロ状態。
大好物の学校で習わない史実が盛りだくさんなのだ。

とは言っても、この小説は「江戸時代に鎖国をしなかった日本」の西洋かぶれっぷりが面白おかしく描かれている。
しかし、登場人物や歴史上有名な事件は、ほとんど史実そのもの。
みんなの運命の狂いっぷりは見事としか言いようがない。

特に秀逸なのはラストシーン。
「開国してるのにどうやって?」と気になり続けた明治維新は、やはりあのヒーローの奇想天外な行動によって、なんともしっくりくる結末が訪れる。

この話を面白がっているうちは、つまらない大人にならずに済みそうだ。
2007.09.30 Sunday ... comments(0) / trackbacks(0)
#龍時 03‐04 (文春文庫)
評価:
野沢 尚
文藝春秋
¥ 600
(2006-05)
今日は愛蔵文庫本をふたつ。

野沢尚はこれしか読んだことない。
そして3作続いた「龍時」シリーズが、野沢尚の遺作になった。

私は一応女子なので、ドラマティックな話が好きなのだ。
格闘シーンとか、試合シーンはめんどくさくてほんとは飛ばしたくなる。
それよりも、主人公のロマンスの続きを早く読みたい。

だけどこれは例外で、
私がサッカー馬鹿だということを差し引いても、試合シーンは何度も読み返したくらいだ。

ページを戻ってはポジショニングを確認し、
「さっきあそこにいたよね?」とか思いながらついついエキサイト。
手元にボールがあったらこねくりまわしていたに違いない。
そして無駄にスペインに詳しくなった。

シリーズを通して、主人公のリュウジは将来の日本サッカー界を背負って立つ選手に成長した。
野沢尚は、怪我とリハビリに苦悩する次作のリュウジを思い描きながら亡くなった。

その面白そうすぎる続きは少しずつ、頭の中で考えていくことにしよう。
2007.09.30 Sunday ... comments(0) / trackbacks(0)
#言葉あそび
コピーライターだから会社ではちゃんとした文章ばかり書いているけど、
ほんとうは言葉遊びが大好きだ。

大人になってから、弟と遊ぶときはいつも言葉遊びをしている。

たとえば、「英語の教科書ごっこ」というものがある。

「あれは、犬ですか?」
「いいえ、私はテニスをとても楽しんでいます」
「これは、椅子ですか?」
「いいえ、これはひまわりです」
「あれは、あなたのお母さんですか?」
「いいえ、げたばこです」

英語の翻訳だけで喋るのだ。
オリジナルかと思っていたら、私の好きな作家である清水義範にすでにやられていた。

これはさすがにまだやられてないだろう。
「中ボスの台詞ごっこ」

「…ここがおまえたちの墓場だ」
「さぁ、私を楽しませてくれたまえ」
「ひねりつぶしてくれるわ!」
「くっ…この最強の魔法が効かぬとは…何者なんだ?もしや伝説の…」

さて、他にも
「人の下の名前を某(なにがし)にするごっこ」
「語尾を‘ホンジュラス’にする替え歌ごっこ」
「家族全ニックネーム化ごっこ」
など、紹介しきれないほどの金のかからない言葉遊びをしてきた。
これからもどんどん生み出されるであろう。

現在私は23歳。弟は20歳。
今でもとても仲がいいのである。
2007.09.28 Friday ... comments(0) / trackbacks(0)
#ビューティフル・ワールド (フィールコミックスゴールド み)
すごく好きな本なんだけど、
誰かに借りパクされてしまったらしい。

「神様は生まれるときに一個手土産を持たせてくれる」

この言葉をとても信じてしまった。
2007.09.28 Friday ... comments(0) / trackbacks(0)
#ソラニン 1 (1)
評価:
浅野 いにお
小学館
¥ 530
(2005-12-05)
まだ2巻は読んでないけどね。

B級邦画のような。
温い日常がいちばん非日常のような。
そんなことを考えさせられました。
2007.09.28 Friday ... comments(0) / trackbacks(0)
#気がつけば汚れていた
平気で愚痴が言える友人と一緒に居ることが
何より楽しいと気付いたら、
自分は汚れた大人の階段を昇ってしまったんだと感じた。
逆に人の愚痴を聞くと、
どうしようもなく前向きな相槌しか出てこない。

困ったものです。

友人の息子が歩き始めた。

月日はやばいくらい流れている。
2007.09.27 Thursday ... comments(2) / trackbacks(0)
#とんかつ食いたい夢
とんかつがあのテーブルに余ってる!
素敵!食べてしまおう。
とんかつ久しぶりだな〜。

箸を伸ばした瞬間、目が覚めた。

切なすぎる。
現実ならともかく、
夢でもとんかつ食えないのか。

今夜はとんかつが食べられますように。
2007.09.25 Tuesday ... comments(0) / trackbacks(0)
#見つけられないもの
あんなにCDが売れているのに、
ジャニーズファンが身近に見当たらないのはなぜだろう。

思えばB'zとかも。

見えてないものって、まだまだたくさんあるんだと思う今日この頃。
2007.09.24 Monday ... comments(0) / trackbacks(0)
#お祝い


こんなものも作りました。

ご祝儀が払えないからじゃないのよ。
出来ることはこれくらいしかないのは事実。

ついに明後日、素敵な友人の結婚式です。
2007.09.21 Friday ... comments(0) / trackbacks(0)
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